画像をはり付けてみる2

画像をはり付けてみる2

前回は画像をホームページにはり付ける練習をしてみました。
そのさいに使った英字の命令文は <img src=" "> というものだったのですが、どうやら「Image Source(画像の源)」の略のようです。
(私はなんとなく"Image Screen (画像を画面に映す)"の略だと思ってました。)


といっても、Image Screen のほうが覚え方としてはカンタンかもしれませんが。
さらに、<img src=" "> という英字の " " の部分には画像の置き場所を記述しています。
なので、意味としては「画像の源は " " にあります」という感じになります。

よくわからない英字がごちゃごちゃ書かれてる印象のホームページ作りでしたが、こうして意味を理解できると少しは難しいイメージが減ることと思います。
じっさい、プログラムも言語なのでそれなりにシンプルに合理的にできているのです。
(つまり、言葉と同じように習慣的に用いることで上達は早くなるといえます。)

今回は、<img src=" "> を用いて掲示板に画像をはり付けてみましょう。
掲示板とはいろんな人が書きこみできる便利なページのことです。
まずは、下のコード文をいつものようにコピーしていきます。

<IMG SRC="http://static.teacup.com/common/pasokun.png">

imgタグをコピーする

上のように英字を青い領域で囲んだら、「右クリック」 → 「コピー」と選びます。
つぎに、掲示板のページに行って、コピーした文章をはり付けてみます。

掲示板に行く

上の「掲示板に行く」をクリックすると掲示板のページが開くので、そこで「投稿フォームを開く」をクリックします。
すると、

・名前
・題名
・メッセージ

の記入欄がでてくるので "メッセージ" のところにコピーした英字をそのままはり付けます。

imgタグの貼り付け

あとは「確認する」のボタンを押してもらえると、"確認画面"に行くので「投稿」のボタンを押せば完了です。
「名前」や「題名」については、すきに入力すればよいですし、何も入力しなくてもかまいません。

掲示板に画像を貼り付け

これで掲示板に画像がはり付けられたのを確認できたと思います。
いかがでしたでしょうか?

アクセスカウンターを設置したり水平線を引いてみたりしましたが、
画像を載せることができるとホームページ作りが一気に楽しくなりますね☆

文字ばかりのページより、画像が載ってるページのほうが見た目にも華やかになるので、<img src=" ">の使い方については覚えておいてソンはないでしょう。


さいしょのページに戻る
inserted by FC2 system